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ラズパイ覚書

ハードウェアの準備

手順の概要

  1. 「Raspberry Pi 4」のボードにキーボード・マウス・モニター・LAN を接続
    初期設定に必要なもの
    • USB Type-C 電源ケーブルと電源
    • USBキーボード
    • USBマウス
    • モニター(HDMI接続)
    • LAN(無線LANを利用することもできる。
    • SDカード(別途 Raspbianをインストールしておく)
  2. 「Raspberry Pi 4」の電源を入れ Raspbian のネットワーク環境などの初期設定を行う。
    設定後はいわゆる Linuxマシーンとなるので、SSHなどによりホストコンピュータとのリモート接続により開発を進めることができる。
    その場合、①のキーボード・マウス・モニターはなくても構わない。
     
  3. python ソフト開発を試すだけならホストコンピュータ単体でも可能。
     

Raspberry Pi4 を透明ケースに入れる

さすがに基盤むき出しでは危なっかしいので透明ケースに組み込む。

  • HDMIと電源コネクタ部分が当たってさせないので、透明アクリルの一部をカットする。
  • ファンの取り付けはラベルのある側を下(CPU側)にすること。風向きが外から中へ。
  • ファンの電源はGPIO端子の (4)→5V (6)→GND
     

OS の導入と初期設定

Camera Module V2 の接続

カメラモジュールを接続する。

↓↓ 画像サイズを指定しないで撮影した、3280x2464ピクセルの画像

image.jpg

カメラモジュールの詳細

 

GPIO エラー:配線ライブラリの古いバージョン? ※ 2020/04/07現在 本件は解消

wiringpi インポート エラー

 

ラズパイ基板が危ない !! (稲妻マークと温度計)

Raspberry Piにモニタを繋いでいるとき、緊急事態を告知する機能があるみたい。

5インチ HDMI ディスプレイを接続

参考資料


Last-modified: 2020-04-08 (水) 10:42:34