私的AI研究会? > Raspi 機械学習
「Raspberry Pi ではじめる機械学習」 †
ここでは、「Raspberry Pi ではじめる機械学習」講談社刊(ブルーバックス) にしたがって、「機械学習」を進めた結果をまとめる。
準備 編 (第3章) †
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- 書籍の刊行時期から Raspberry Pi 3B+ をメインに取り上げられているが、現状 (2020/03) 最新の Raspberry Pi 4 (4MB) で進める。
- Python は、python3 を使用する。(著者サポートサイトに検証済みとの記述あり)
- 統合開発環境(IDE) は本書の「IDLE」ではなく、最新のOS(buster)に含まれている「Thonny Python IDE」を使う。
※ 以下、サポートサイト 書籍で用いたコマンドおよび追加情報 から
<Python2とPython3について>
Thonny Python IDEを用いるということは、Python バージョン 3 を用いることを意味します。本書で利用を推奨していた Python バージョン 2 は 2020年1月1日にサポートが切れますので、これを機会に Python 3 に移行することを推奨します。本書のプログラムは Python 3 でも動作するよう更新済ですし、Python 3用のツールのインストール法も、全て本ページで解説していますので大きな問題はありません。
Raspberry Pi 4 をセットアップ †
- Raspbian の導入?
- Raspberri Pi の環境整備?
VNCサーバーの解像度は、リモート接続でIDEを使うためできるだけ高い方がいい。ここでは1920x1024 の設定とした。
演習ファイルと scikit-learn (サイキットラーン) のインストール †
統合開発環境「Thonny Python IDE」をつかう †
- サポートサイト 開発環境IDLEの代替としてThonny Python IDEを用いる方法 の項に詳細説明。
- 「Thonny Python IDE」はレギュラーモードに設定しておく。
右上の「Switch to regular mode」というリンクをクリックして、一度アプリケーションを終了してからもう一度起動する。
- ml-03-01-version.py を実行する。
結果は、右上の画面となる。
- 以後は、IDE を使った開発はVNCビューアを使い、ターミナル入力はSSHリモートターミナル接続を使用する。
サポートベクトルマシンによるアヤメの分類 (第4章) †
現在進行中
参考資料 †
「Raspberry Piではじめる機械学習」講談社ブルーバックス 刊 †
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