進捗メモ-mizutu1

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進捗メモ-mizutu1 2020/01/11～2020/09/25 †

2020/09/25 †

• ラズパイカメラの2軸の台のデータを見つけたので3Dプリンターで出力してみる。
  
• 手持ちのサーボモーターは大きすぎてセットできなかったが... 使えそうな精度。

2020/09/24 †

• これまでの Raspberry Pi システム変更の再確認とこれからのステップのために、システムのインストールを最初からやり直してみる。
  
• せっかくなのでマウス・キーボード・モニターなどの接続なしのヘッドレスインストールを検証した。
  
• まとめ → Raspberry Pi のヘッドレスインストール
  
  • << System Image Backup: raspbian_buster_2020_0527_base.img >> → オリジナル: 2020-05-27-raspios-buster-full-armhf.img

2020/09/23 †

• 撮影ボックスじゃんけんシステムにはあまり効果がなかったが小物撮影には便利。（写真右）
  
• 補足サイトにあった物体検出を試してみる。
• 静止画像のほかカメラでリアルタイム検出ができる。(動画ファイルからもできるようだがエラーで実行できない。)
• まとめ → Raspberry Pi で物体検出
  • <System Image Backup: raspi_2020_0923_001.img > → OpenCV 4.1.1.26 keras+TensorFlow
    

2020/09/22 †

• 背景の処理のため撮影ボックスを使ってみた。（写真右）
  
• 条件に合わせたパラメータを設定しないと認識率は上がらないよう。
• ここまでで書籍のの本編は完了とする。
• まとめ → ディープラーニング版じゃんけんシステムの実行

2020/09/21 †

• 10章「ディープラーニング」の学習 処理時間がかかるのでストップウォッチアプリで計測しながら...
  
• 第4・5章 アヤメの分類 をディープラーニングで
  
• 第6章 手書き数字の分類 をディープラーニングで
  
• 第8・9章 じゃんけんシステム をディープラーニングで
  
• 本の筆者が「Pi3」で7時間かかったという処理が35分足らずで終わったのは驚き！！
• まとめ → 「Raspberry Pi ではじめる機械学習」第10章
  • <System Image Backup: raspi_2020_0921_001.img> → OpenCV 4.1.1.26 keras+Theano)

2020/09/20 †

• 9章 じゃんけんシステムの構築まで終了。
  
• 照明・背景など検討の余地あり。一応の動作確認。
• まとめ → じゃんけんシステムの完成

2020/09/19 †

• じゃんけんシステムの構築で理論的背景が必要なので、第7章から薄めていくことにした。
  
• まとめ → コンピューターとじゃんけん勝負をしよう

2020/09/17 †

• 3Dプリンターをテストする。せっかくなので最終的には Raspberry Pi ケースを作ってみる。
  
• まとめ → 3Dプリンター「ダビンチmini」を動かす
  

2020/09/09 †

• OpenCV最新版(4.4.0.42) ではウインドウ表示部分に問題があるようで、「実例で学ぶ RaspberryPi 電子工作」では別のライブラリを用いて同様の機能を実現していたが、以後の進行に問題が出るようなので、書籍の版(4.1.1.26) に入れ直すことにした。
• いろいろ問題はあったが 8/27 のところまで確認が終わった。
• 続いてこの環境で「Raspberry Pi ではじめる機械学習」第8章以降を進める準備をする。
  第8章 画像処理でグー・チョキ・パーを読み取ろう

2020/08/27 †

• 「実例で学ぶ RaspberryPi 電子工作」第7章 260ページまで確認終了。
• OpenCV はバージョンによってAPIインターフェースに変更がある模様。エラーの発生個所の若干の修正で動作するようになった。奥が深い。
• 7.3節 対象物追跡はハードウェアの追加が必要となるため保留とする。
  • <System Image Backup: raspi_2020_0827_001.img> → OpenCV 4.4.0.42
    

2020/08/26 †

• 「mjpg_streamer」のプロセスを停止する方法を見つけて無事停止できるようになった。
• サンプルプログラムは一応動作するようになったが、書籍に指摘のあるウインドウ作成のエラーのため別の表示方法のサンプルで検証。
• OpenCV3でエラーの解消ができるかの究明は後日としてとりあえず進めることにする。
• 「実例で学ぶ RaspberryPi 電子工作」第7章 251ページまで確認終了。

2020/08/25 †

• OpenCVをインストールする。
• 最新のOpenCV4をインストール。エラーはなく終了したが1時間ほどかかった。
• サンプルプログラムはエラーで実行できない。「mjpg_streamer」がカメラを占有している模様。停止しても変わらず　調査中。

2020/08/24 †

• 「キャタピラーロボット」を喋らせる。
• OpenJTalk で音声ファイルを作って操作に対して日本語で応答するようにした。
• 動画 (111MB 1分41秒) iPhoneで操作の様子

2020/08/23 †

• 「キャタピラーロボット」にLEDの点灯機能を追加した。
• WebIOPi 管理下のスクリプトのデバッグはなかなか面倒。
• 結局コンソール出力で情報確認しながらということに。
• Python文法にもなかなか慣れない。

2020/08/22 †

• 「OpenJtalk」導入後、WebIOPiが起動しなくなった。
  調査すると、導入前にシステムのupdate/upgrade を行ったのが原因と判明。
• 最終的に WebIOPi を再度インストールすることで元に戻った。
• 原因は不明。システムをバックアップしていたので復帰することができた。

2020/08/12 †

• 「OpenJtalk」による音声合成
• 動画 (45.3MB 17秒) OpenJtalk による音声合成の様子

2020/07/27 †

• 「WebIOPi を用いたキャタピラ式模型の制作」まとめ

2020/07/25 †

Aibot Project †

• GPIOのピン配線を変更したので、この配置で「Aibot Project」のソフトウェアが動作するように変更。
• モーター駆動をモード0 PWM制御に変更した。
• PWMの基本周波数は本によれば50Hzとしているが、100Hzの方が動作は安定するようだ。

2020/07/22 †

i2C LCD 基板が動かなくなった問題 †

• スイッチサイエンス製3.3V LCD基板が突然動かなくなった。メーカーのサイトからRaspberry Pi では動作しないという記述を見つけ、秋月電子製のLCD基板を手配。
  
• 本日到着したので入れ替えると問題なく動作するようになった。
• Wifi接続が環境が変わって接続エラーとなり、設定検証に時間をとってしまった。IPアドレスが取得できないとLCDには「Hello World!」が表示される。

2020/07/17 †

「WebIOPi を用いたキャタピラ模型の操作」右モーター問題 †

• モータードライバ基板を交換した。基板のピン配列が若干異なるので、接続を変更する。
  
• 問題なく動作するようになった。
• モータードライバの交換で「aibot Project」のソフトが動かなくなった。ドライバーの使い方に問題があるよう。後日検証することにする。

2020/07/16 †

10章 「WebIOPi を用いたキャタピラ模型の操作」 †

• モーターの前進・後退が逆転していたので配線で変更した。(+/-入れ替え)
• 右モーターの前進駆動の問題は結局モータードライバが壊れているようだ。sたらしいものを手に入れることにする。現状右モーターの後退のみができない。
• 前面につけたカメラを見ながらPCやスマートフォンで操作できるようになった。
• 以上で「RaspberryPiで学ぶ電子工作入門」は終了とする。

2020/07/14 †

9章 「9.6 タッチイベントの利用～DCモーターの速度制御」 †

• DCモーターのノイズ対策をしたが結果変わらず。
• 今のGPIOのピン配置では起動時に勝手にモーターが回転する。デフォールトの入力ピンでプルアップされているところが問題のよう。
• 起動後Lレベルを維持しているピンに変更する。ついでに本書のピンにできるだけ準ずるようにした。
• 過去のプロジェクトにも影響するので、必要な部分は改定した。
• 右モーターの前進駆動のみ問題が残る？(原因不明)

2020/07/14 †

「RaspberryPiで学ぶ電子工作入門」9章のサンプルコードを検証 †

• 「9.3 ブラウザのボタンによるLEDの点灯」はGPIO のポート番号の変更だけでOK。
• 「9.6 タッチイベントの利用～DCモーターの速度制御」ポート番号の変更し、後退の動作は問題ないが前進に反応なし。
• DCモーターのノイズ対策の問題かと思われるのでコンデンサを入手後再度テストすることにする。

2020/07/13 †

動画配信ソフトをインストールする †

• MJPG-streamerを使ってRaspberryPi 搭載のカメラモジュールから動画配信する。
• キャタピラーロボットの前面に搭載したカメラの画像を受け取れるようにする。
• 「RaspberryPiで学ぶ電子工作入門」10.4 特に問題なくできた。

2020/07/12 †

「WebOPI」のプログラミング構造を調べる †

• 「RaspberryPiで学ぶ電子工作入門」9章のサンプルソフトを解析するにはWebIOPi の使い方を知る必要あり。
• 別のサイトを調べて今のハードウェアで動作する演習をやってみた。
• 画面をデザインすれば結構使えそう。

2020/07/06 †

「RaspberryPiで学ぶ電子工作入門」9章からスタート †

• 1~5章は既にやったことなので読み飛ばす。6~8章は別途ハードウェアの準備がいるので保留とする。
• 9章以降は現状のハードウェアをそのままでOKなので先ずはここからスタートする。
• WebIOPi 導入の前にパッケージの更新をしたが、エラー多発ではまってしまった。
  2020/05/28にパッケージの大幅なアップデートがあったらしい。
• 結局は「apt update」「apt upgrade」を十数回リトライを繰り返しているうちに完了した。
• WebIOPi のインストールは特にトラブルなく完了。本のサポートサイトがしっかりしているので安心できる。
• ブラウザからとはいえスマートフォンからラズパイのGPIO を操作できるのは新鮮だ！！

2020/05/16 †

ZOOM でリモートミーティング †

• PCで「ZOOM」を動かすためにWEBカメラをAmazonで5/6注文。本日やっと届いた。
• 名刺大のペラペラの説明書1枚。さすが中国製。USBコネクタにさすだけで即スタンバイ。便利になりました。

2020/05/02 †

「Raspberry Pi ではじめる機械学習」Chapter８を進める †

• AIカメラを作る手順に従い Google Vision のセットアップ。
• 例によってサイトの変更箇所が多々あり、難航するもサンプルプログラムの実効にとりつける。
• 最終的に「請求先情報の登録」が必要のようで一時ストップする。(280ページ)
  「AIカメラを作る」経過
   

2020/04/21 †

プロジェクト・ボックスの作成と環境の構築 †

• 前回作成した箱は本体と駆動部分を分割して収納する想定だったので使い勝手がよくないことが分かった。高さを少し高くしてそのまま収納できるように作り直した。
• ５インチモニターも横に設置できるようにして、そのまま開発できるようにした。
  (モーター駆動のスイッチは切っておかなければいけないが)
• 徳島でも開発できるように環境を再設定する。(無線LANの再設定など…)
• Google pushtotalk のサンプルコード解析は遅々として進まず。

2020/04/10 †

キャタピラーロボットの基本プログラム作成 †

• Python 演習を兼ねてテストプログラムを再構成する。
• モジュール化して、ターミナルソフトからリモートコントロールできるようにしてみる。
• 自走できるように自動起動プログラムに組み込む。
   

2020/04/09 †

Python 演習 †

• Python のクラス、モジュール、パッケージなどの機能確認とまとめ。

WiringPi ライブラリ †

• WiringPi API のまとめ。

問題点解消の忘備録 †

• ラズパイTips 作成。
   

2020/04/08 †

キャタピラーロボットのハードウェア完成 †

• 思いついてカメラ基板を正面の鼻の位置に設置場所を変更した。今後のソフトウエアで移動しながらの撮影や、センサーとしての利用が可能となると思う。
• モーターテストの基本プログラムを作成。
  
• 基本プログラムを組み合わせて、シェルで簡単な動作をプログラムしてみる。
• 自動起動で作成したシェルが動くようにしてバッテリー駆動のテストを行った。

  動画 (44.0MB 17秒) モーターテストの様子

2020/04/07 †

モーター回路の配線 †

• 昨日作成した回路図に従って実際に配線する。
• 結線のの再確認で「Raspberry Pi + AI 電子工作入門」p184,p206 の表に番号間違いを発見修正する。
  (辻褄はあっているのだが、電磁回路のICピンは1番から反時計回りに番号を振るのが慣例なので間違えやすい！回路図を含めて修正した。)

モーター回路のテストソフト(motor.py, motor2.py) を作成 †

• 「Thonny Python IDE」を使ってサンプルコードを書く。
• コメントなどで日本語入力が必要となるので、日本語入力環境を設定。
• サンプルコード実行時にインポートエラー発生で、wiringpi の再インストール。バージョンが Pi4 に対応の2.52 となっていてpip で普通にインストールできるようになっていた。

2020/04/06 †

キャタピラーロボット †

• モータードライブ回路設計図作成。
  これまでのスイッチ・LED回路と両立するように作成した。(Chapter6-4)

• pythonプログラム開発に統合開発環境(IDE) をOS(buster)に標準で含まれている「Thonny Python IDE」を使うことにする。
  画面の解像度は広い方がいいので、1980x1024 の設定にしてvncビューアの解像度も同様に変更。

Traits 問題 †

• Google のVoiceKit2 のソフトウェアを再度検証してみたが解決できず、引き続きの課題とする。
   

2020/04/05 †

Raspbian の再導入 †

• 今後の検証のため新しいmicroSDカードに　Raspbian buster を新規に再インストール。 SSH・VNCなどの基本設定を済ませたものを丸ごと複製して「BASE」として保存しておく。
• オフィシャルドキュメント「Google Assistantサービスの紹介」の手順に従って、再度「スマートスピーカー」を設定してみる。
  前と同じ結果となって、Traits 応答問題は進展せず。
   

2020/04/04 †

プロジェクト機材一式が入るケースの作成 †

● スマートスピーカー＆カメラを組み込んだ Raspberry Pi とキャタピラーロボット一式の入るケースを作成。

● 自動会議議事録で使用する組み込みケース一式をDAISO で 見つけて加工する。

2020/03/21 †

Raspbian システム丸ごとコピーをテストする。 †

• Raspbian の標準機能で、システムの複製をサポートしているようなのでテストする。
• vncビューアでRaspberry Pi のデスクトップから「アクセサリ > SD Card Copier」を実行する。
  詳細手順 → Raspbian の複製
  
  10分ほどで現在の設定を含めたmicroSDカードができる。超便利た！！
  

サイトの「Raspbian 導入手順」の見直し †

• 基本設定部分を分離して再構成。
• 基本設定の終わった microSD カードを作成してテストの手順を短縮できるようにした。
• 「Raspberry Piではじめる機械学習」用の環境設定の終わった microSD カードを作成。
   

2020/03/19 †

配線の見直し、環境整備とサイトの修正 †

• Voice Kit でも使えるように回路を見直した。
• sudo 付きの vi で「Del」キー他の設定が有効になっていなかったのを修正。
• vncビューアの解像度を上げる方法の考察
• vncビューアでコピー&ペーストを有効にする。
  　→ Raspbian覚書 ソフトウェアTips vncviewerでコピー&ペーストを有効にする
• windows ノートPC 上で開発環境を構築。(ミーティング用)

2020/03/18 †

作成したケースへの組み込みと配線 †

• 次回ミーティング時に組み込み完了できるように準備。

「Raspberry Piではじめる機械学習」 †

• 新しいmicroSDカードで「機械学習」のための環境整備。
• 書籍の第３章まで進む。→ Raspi 機械学習

2020/03/17 †

次のステップへの不足部品の調達 †

• 「Raspberry Piではじめる機械学習」のためのmicroSDカードを調達。
• キャタピラーロボットの配線線材と1.5kΩ抵抗を追加調達。

「Raspberry Piではじめる機械学習」の環境を作る。 †

• 以前ダウンロードしておいた raspbian full のイメージファイルをmicroSDカードに書き込んで前の手順でセットアップしてみる。
• 本のサンプルコードと開発環境をインストール。 OSバージョンアップにより書籍の記述との違いが結構見られるが、詳細にサポートサイトでのフォローがあるのが救い。(面倒だが．．．)
• IDEもあるのでより実際的。python2の記述が多いが、今後を見通して、python3 に絞って進めた方がいいように思われる。

2020/03/16 †

Google Cloud 関連のサイト修正 †

• 再度、Google Cloud の設定の流れを検証した結果、サイトの内容に不適当な記述がたくさん見つかったので、全面的に見直す。
• Google Cloud の設定で見かけは大きく変わったように見えるが内容は同じということが分かった。
• サンプルプログラムのgoogle-assistant-demo が廃止され　googlesamples-assistant-pushtalk に変わったということのよう。

2020/03/14 †

「Voice Kit V2 on Pi4」まとめ †

• 昨日、周辺回路がわからず、デモプログラムを投げ出したが、その後の調査でPi3用の付加回路を見つける。
• 回路を作ってデモプログラムを実行したところ動作させることができた。
• Google Cloud などの設定はこちらの方が簡単で分かりやすいようだ。
• あらかじめ設定されている部分も多い。
• デモプログラムはこれまでと同じswitch-talk でキーワード認識のhot-word タイプではない。
• オフィシャルサイトに拡張の案内もあるのでこちらの方がGoogleが製品化しているだけで、現在進行形であり安心感があるようだ。

  まとめ → VoiceKit on Pi4

2020/03/13 †

Google AIY Voice Kit V2 の検証 †

• 「Google Cloud」の hotword (OKグーグルの音声起動) の解決のめどが立たないので、Voice Kit V2 のソフトウェアをオフィシャルサイトと吉田顕一氏のサイトを参考にしながら検証を進める。
  
  • Voice Kit V2 オフィシャルサイト
  • 「ラズパイでスマートスピーカーを自作しよう！」
• オフィシャルサイトの手順での設定は完了できたが最終段階のデモソフト(assistant_grpc_demo.py)でハードウェア実装の違いで実行できない。（スタートボタン他の配置）
• 吉田氏のサイトの手順でそのあとを進めるも、該当するデモソフト(googlesamples-assistant-hotword) がなくなっていた。(これまでの検証と同じ)
• オフィシャルサイトの手順で進めるのが最適かと思われるが、「Voice Kit V2」はRaspberry Pi Zero」が対象で周辺回路と付加部品が異なっている。どうしたものか！！

2020/03/11 †

Chapter5 保留項目の調査 †

• 「Raspberry Pi + AI 電子工作入門」Chapter5 の最後部分 Traitsコマンドが動かない件を調べる。
  Google Cloud サイト変更も含め、書籍出版後の環境変化についてのサポート情報がないかを調査。
  著者 吉田顕一氏の投稿サイト「device plus」を見つける。投稿順にリンクリストを作成してみた。→ 参考サイト

• この本のもととなったと思われる投稿 → 「ラズパイでスマートスピーカーを自作しよう！」
  もとは「Google AIY」のキット付属のソフトと Raspberry Pi3+ のよう。投稿時期から見て前の版のOS を使っている模様。
  

• 「Google AIY」も V2 が発売されているので、記事通りに動くかは不明であるが他に情報が見当たらないので、明日以降この記事を追従してみることにする。

2020/03/10 †

アームクローラにダブルギャボックス取り付け †

• テストしたシングルギャボックスをダブルギャボックスに取り換える。簡単に交換できると思っていたが、結構大掛かりな加工が必要だった。
• バッテリーボックスを取り付け、本体部分は上にはめ込むようにする。モーター2個と動力用スイッチはコネクタ配線で本体と分離できるようにした。

残り2台分のケース配線 †

• あと2台分のケースの内部配線と加工をする。部品が手元にないものは次回ミーティング時として、できるものを取り付ける。
• USBスピーカーは分解してアンプ部分とスピーカーを組み込む。あと1組調達の必要あり。

2020/03/09 †

Python 開発環境についての調査 †

• 本格的にソースコードを作成するには開発環境が欠かせないと思い調べてみる。 → Python開発環境
  「VS Code」が良さそうだが直接ソースコード編集までで、リモートデバッグできるようにするには時間がかかりそう。継続案件とする。

2020/03/08 †

Google Cloud 証明書の再取得 †

• VNCビューアで Raspberry Pi 上のWEBブラウザから証明書の再取得を検証する。 → Google Cloud2
• 新しく実装した箱の配線と検証プログラム作成。

~2020/03/07 †

Raspberry Pi 箱の政策と組み込み †

• これまでの「プログラム演習」も実行できるよう配慮した。Chapter6、8 でも使用できるようにする。
  詳しくは → 外装ハードウェア

「Google Cloud」アクセスの検証。 †

• アクセスが手順通りにいかないようなので、再度新しくGoogleアカウントを取得して手順を実行してみる。
  
• 「Device Register Model」がメニューから削除されて、新規作成ができなくなっているようだ。
  詳しくは → Google Cloud2

2020/02/22 †

Raspberry Pi 箱の設計 †

• AIスピーカーBOXと Chapter6 のロボット搭載用の収納BOX を設計してみた。下の台をギャボックスにモバイルバッテリーを入れて取り付ける。とりあえず試作してみることにする。
• &ref(): File not found: "raspi-case2.pdf" at page "進捗メモ-mizutu";
• Hotword デモについては現時点で解決方法は見つけられず。

snowboy ? †

• 「snowboy」というAmazon の「アレクサ」で呼び出すサンプルプロジェクトがあるようなので、どうしてもの時はこれを検討してみる。 Google では「pushtotalk」以外は望めないようだ。→ googleassistant-demo

2020/02/21 †

「Hotword」の実行方法を探る †

• やはり機能廃止の状況のようだ。→ Assistant Demo
  解決方法見えず。

2020/02/20 †

5インチモニターの接続とChapter6 への準備 †

• PCモニタのままでは何かと不便なので、5インチモニターを調達。入れ替えることにした。
  
  • そのまま入れ替えただけでは No Signal となり認識しない。
  • 設定ファイルを変更することで何とか対応できた。→ 5インチ HDMI ディスプレイを接続
  • モニター画面が時間がたつと消えるのを止める。→ 画面のスリープモードをOFFする

• ダイソーでモバイルバッテリー(5V1A)とUEBスピーカーを購入。
  • モバイルバッテリーは Chapter6 でラズパイを動作させるのに使う。
  • USBスピーカーはTPA2006 のアンプがゲイン不足なので改造せるより簡単なため調達。モノラルなので最終的には分解して、アンプとスピーカー1台を組み込む予定。

• 設定ファイルを変更しておくことで、複数のWifi 環境に対応できることがわかったので、次回ミーティングまでに設定する。→ 複数の Wi-Fi アクセスポイントを設定

2020/02/18 †

スマートスピーカーの音声応答機能の追加 †

• 独自コマンド Traits 追加
• 実装はうまくいったが書籍のような動作にはならない。保留事項とする。
  ここまでで Section5 終了。

2020/02/17 †

スマートスピーカーのハードウェアボタンによる応答 †

• ハードウェアスイッチの応答をテストする。→　スマートスピーカーのカスタマイズ
• 例によって、エラー発生ではまったが何とか解決。
• ダイソーで300円のUSBスピーカーを見つけたので試してみる。調子いいが若干かさばるのが難点。

2020/02/16 †

スマートスピーカーの日本語での認識と応答 †

• 昨日に引き続き日本語でのスマートスピーカーの応答をテストする。
• ほぼ書籍の手順で日本語に対応するようになった。→　Google Assistant を日本語化する
• 動画 (96.6MB 38秒) スマートスピーカーの応答の様子

2020/02/15 †

スマートスピーカーの英語での認識と応答 †

• 昨日、書籍の手順でスマートスピーカーのサンプルプログラム実行を試したがセグメントエラーとなって、動作しなかった。→　Google Cloud(old)
• 結局、書籍で使用している Google Assistant Library が2019/6 で廃止になった模様。Google Assistant Service を使えという記述あり。
• Google Assistant のオフィシャルサイトの手順に従って、再度サンプルコード実行までの手順を確認。
• 若干の問題があったが無事英語での音声やり取りはできるようになった。→　Assistant SDK

2020/02/14 †

スマートスピーカーのハードウェア組み立て (Section5-4) †

• これまでのLEDとタクトSWを新しくLED内臓のSWと入れ替える。足のピッチがブレッドボードに合わないようなので、補助基板を用意する。
• 回路はこれまでと同じものを採用するので、LEDとタクトSWを外し、つながる配線を取り外す。新しくSW基板を入れて配線をやり直す。
• 前に作ったプログラム「led.py」「led_switch.py」を動かして動作を確認する。
• Section 5-5 Hotwordの実行で「Segmentation fault」エラーとなり先に進めず。

ダイソーで　５V1A 95g　のバッテリーを見つけた(500円) †

• Chapter6 のロボットに積み込むのに最適かも。1Aだが一応現時点では動作に問題なし。

2020/02/13 †

Section6 で使うロボット駆動部の組み立て †

• ダブルギャボックスは組み立てただけ。とりあえず付属のシングルモーターユニットを組み立てて動作の確認をする。
• シングルモーターはなぜか説明書通りに作ると逆方向に動くのでついていたモーターの線を入れ替えた。
  ※ その後、キットの外箱の写真を見て気づいたが裏表逆で走らせていた。(-_-;) というわけで配線は元に戻す。(2020/2/15 記)
• 動きはなかなかいい。 動きの動画

カメラ基板やスピーカーを含めた Raspberry Pi のケース †

• 内寸の図面を作ってみた。
• せっかくなので JW-CAD を使ってみる。なかなか難しい。変わったユーザーインターフェイスなのに皆さん使いこなしてるのかしら？？
• &ref(): File not found: "raspi-case.pdf" at page "進捗メモ-mizutu";

2020/02/11 †

オーディオアンプ回路とスピーカーの改良 †

• スピーカーの配線が簡単に切れてしまうので配線の方向を逆にして、テープでスピーカー裏面に線を固定した。
• オーディオアンプの電源を5V(GPIO 2番ピンから紫色の線)に変更して、入力をシングルエンド型から差動型に変更する。
  多少オーディオ出力が改善されたが、低出力用のスピーカーに交換したほうがいいかも。

2020/02/10 †

Google Cloud Platform の設定 †

• 予想通り難解。WEBページが本の記述時から変わっているので該当するページを見つけるのに苦労する。ほとんど英語で日本語対応はできていないようだ。
  Windowsの標準ブラウザ(Edge/IE)ではうまくいかない個所もある。
  詳細は Google Cloud(old) ページ参照。
  ここまでで Section5 Chapter5-3 まで終了。

2020/02/09 †

小型オーディオアンプ＆小型スピーカー †

• 「秋月電子通商」から届いたアンプ基板と小型スピーカーをつなぎこれまで使っていたスピーカーと入れ替えて接続する。
• Chapter4 のプログラムを再度試験して確認する。

2020/01/26 †

Raspbian for PC ほか †

• 2006年発売の古いPC(SONY VAIO VGN-TX92PS)に入れてみる。
  さすがにインストールには時間がかかった。（数時間）特にソフトウェアアップデートが時間がかかる。インストール後はおよそ２分弱で起動する。Linuxマシンとしては使えそう。
  
• 小型オーディオアンプとChapter5/6 で使う部品が届く。

2020/01/24 †

Raspbian for PC をテスト †

• Windows PC で動くRaspbian を見つけたのでとりあえず、Hyper-V の仮想環境で試験してみる。
  Raspbian覚書 番外編

• 使えそうなので、捨てようと思っていた古い Windows7 ノートパソコンに入れてみる。

2020/01/23 †

Chaptrt 4 までのまとめ †

• Chaptrt 4 までの部品分けとケース加工。コネクタがケースにあたって入らないのでケースの一部を切り取りついでにファンを取り付ける。
  Chapter 5・6 用の追加部品は明日「秋月電子通商」＆「Amazon」に発注する。
  
• alsamixer コマンドのターミナルからのキー操作問題は解決できず。保留事項とする。
  
• wiki サイト構成の見直しと修正、追加
  

2020/01/22 †

「Raspberry Pi + AI 電子工作入門」プログラム演習の続き †

• Chapter 4 Section 4-4　タクトスイッチの押すとLEDが光り、音声ファイルを再生するプログラム
  小型アンプの入手がまだでオーディオ出力のスピーカー駆動ができない。とりあえずオーディオジャックにアンプ付きスピーカーを接続して試験を行う。
• 「オーディオ小型アンプ」は次回ミーティングまでに入手予定。

以上で、Chapter4 まで完了。

2020/01/21 †

「Raspberry Pi + AI 電子工作入門」プログラム演習 †

• Chapter 4 Section 4-1　LEDが０．５秒おきに点滅するプログラム
• Chapter 4 Section 4-2　タクトスイッチの押し下げを検知するプログラム

これまでの手順のまとめ †

• Raspbian導入手順 → Raspbian覚書
• Linux コマンドの復習 → コマンド操作

ラズパイ基板の緊急表示機能発見(電圧降下) †

• ラズパイ基板が危ない !!　(稲妻マークと温度計)

2020/01/20 †

GPIO について詳細調査 †

• GPIOまとめ
  • 40pinコネクタのピンアサイン
  • RPI GPIO制御ライブラリ

wikiサイトの改良 †

• リンク表示の改善。
• Python覚書ページ作成。簡単な文法一覧。
• プログラム演習ページ作成。これからの実験結果をアップする。
   

2020/01/19 †

GPIO のテスト †

• LED 点灯のテスト LED一つでもプログラムで動かせるのは楽しい。
  GPIO についての詳細調査は次回へ持ち越し。

wikiサイトの画像添付と画像表示方法の改良 †

• ログインユーザーがアップロードできるようにした。サムネールサイズは横160pixelを基準として元画像を縮小して表示することにした。
   

2020/01/18 †

カメラモジュールのテストとコマンドの整理 †

• カメラケースの代わりにに手に入れた１００均のポップホルダーをテストする。本体のケースに片方のクリップを止めもう片方にカメラ基板を挟む。多少が拡張性に難はあるがリボンケーブルを切る不安は解消する。（右の写真）
• コマンドオプションがやたら多いので色々調べた結果、Raspberry Pi3 上のコマンドを整理したサイトを発見。これを参考にまとめ直す。
• デジタルカメラの編集機能一式がそろっているようだ。相当の画像編集機能アリ。
• カメラモジュール機能をまとめた。「カメラモジュール」ページ

オーディオ接続の続き †

• オーディオデバイスの優先順位が決まっているようで、デバイス指定をすることでエラーがなくなった。
• デフォールト設定の音量がスピーカー出力・マイク入力共に低いよう。音量設定してからテストするのが確実のようだ。
• オーディオ機能をまとめた。「オーディオ」ページ

以上で、Chapter3 まで完了。

2020/01/17 †

Raspberry Pi4 追加部品購入 †

• Raspberry Pi4 ケース
• ブレッドボード用ジャンパ線 オス-メス、メス-メス
• 大き目のブレッドボード
• タクトSW、トグルSW、スピーカー
• カメラケースは売り切れで調達できず

  以上、日本橋 共立電子にて

• 32MB マイクロSDカード(２枚)

  以上、日本橋 J&Pテクノランドにて

• ポップホルダー（カメラケースの代用） = 以上 かみしんプラザ内 ダイソーにて

オーディオ接続 †

途中まで、明日以降に持ち越し。

 

2020/01/16 †

Raspberry Pi プログラミングとインターフェース †

• SSH接続でホストから接続する
  　VNC でのリモートデスクトップ接続環境が確認できたのでより実用的なSSH接続でのリモートターミナル環境を整える。
  • windows10 の場合
    　「Tera Term」「RLogon」いずれもRaspberry Pi4 のホスト名で問題なく接続できた。手慣れた「RLogon」を採用することにする。
  • iPhone/iPad の場合
    
    
    
    
    　SSHターミナルアプリの「Termius」をインストールする。初回起動時にメールアドレスによるユーザー登録の必要あり。14日間無料その後有料版への移行問いかけがあるそうだが、引き続き通常機能は使えるみたい。（ちなみに有料版は月額制）
    こちらは接続ホストの設定で、IPアドレスを指定する。
     
  • iPad+キーボード が思いがけず使いやすい。
    　iPadカバー兼キーボードはカバーとしてしか使っていなかったが、「Termius」アプリと一緒に使うと非常に使い勝手がいい。長いコマンドのガイドが出てキー入力が楽になる。ただし、これでは相変わらずコマンドが覚えられないかも？(^_^;)

GPIO コマンドでエラー †

• GPIOインターフェースの確認中にエラーに遭遇

  $ gpio readall
  $ Oops - unable to determine board type... model: 17

  解決方法は ラズパイ覚書:GPIOエラー
   

Camera Module V2 の接続 †

• カメラの接続はケーブルの方向とコネクタの扱い方がわかれば特に問題なし。
• ケースは必需品かも。
  
• ホスト間のファイル転送はSSHクライアントのアプリケーション WinSCP を使用。
  
   
  手順は ラズパイ覚書 参照

2020/01/15 †

Raspberry Pi4 セットアップの続き †

• 昨日うまくいかなかったリモート接続を確認する。
  Raspberry Pi4 上の tightvncserver は問題ないよう。
   
• Raspberry Pi4 の起動時に vncserver が起動するように設定。
   
• リモート接続のホスト側に Real VNC Vewer をインストールする。(Windows版 & iOS版)
  　tnittaさんのアドバイスにより接続先アドレスの指定にポート番号が必要とのこと。これで昨日からの問題点が解消した。
  
   
  詳細は ラズパイ覚書 参照
   
  以上で、Chapter2 section2-2 まで完了。

「私的AI研究会｝サイト修正 †

• メニューバーが複雑でわかりにくいのとスマートフォンから編集できるようにレスポンシブデザインに変更する。
  
   
  変更内容は サイト構築 覚書 ページに。
   

2020/01/14 †

Raspberry Pi4 セットアップの続き †

• モニターは HDMI-DVI 変換コネクタを通して接続。USBマウス・USBキーボード、電源はiPhone用(5V1A)をとりあえず使用。
   
• ｛Raspberry Pi+AI 電子工作超入門」Chapter2 を手順を追って設定していく
  Section2-1,Section2-2 は特に問題なく終了。
   
• Section2-3 SSHでの接続
  「Tera Term」特に問題なし。(Tera Term Version 4.105(SVN# 8433)
  raspbian ではルートユーザー名は pi のようだ。
   
• 使い慣れている「Rlogin」での接続確認。問題なし。(RLogin Version 2.24.7 (2019/12/16)
   
• Raspberry Pi4 上に VNCサーバーを導入する。
  　Raspbian full ではすでに real-vnc-server がインストールされているようだが、本の手順に従い tightvncserver をインストールする。共存はできないようで real-vnc-server は自動的に削除される。
  ホスト側のwindows PC 上に　VNC Viewer を導入してリモート接続する。
  初回接続は問題なかったが、終了して再接続すると、接続できない。（時間切れで次へ持越しとする）

2020/01/13 †

Raspberry Pi4 追加部品購入 †

• 5V3A 電源アダプタ
• Raspberry Pi4 ケース

  以上、日本橋 共立電子にて

• HDMI-DVI 変換コネクタ
• 32MB マイクロSDカード

  以上、日本橋 J&Pテクノランドにて

Raspberry Pi4 再度設定 †

• 調査の結果、初回起動時に相当時間がかかる（数分）場合があることがわかる。結局昨日の状態で正常に動作していたようだ。
• 最初にラズパイのロゴが4つ表示され、緑LEDの点滅が終わって消えると設定画面になる。

  わかったこと

1. 電源容量は1Aでも設定はできる。（iPhone付属のアダプタで確認）
2. その後の周辺機器接続により容量不足になる可能性はある。
3. モニターの種類により起動時間が長くなることがある。気長に対応するのが成功の近道。

2020/01/12 †

Raspberry Pi4 の設定を試みる †

• USBマウス・キーボード・モニター・電源を接続して電源を入れる。
  LEDは点灯し動作しているようだが、ラズパイのロゴを表示したのち画面表示しなくなる。
• 再度部品購入の必要アリ。
  
• 5V電源の容量は３A以上必要
• 別のモニターに接続のため HDMI-DVI の変換ケーブルが必要
   

プロジェクトのサイトをpukiuki で開設 †

1. スキンを変更してレスポンシブ対応にする必要アリ。
   PukiWiki1.5.2をレスポンシブデザインに変更する！
2. 使い方の要点
   PukiWikiの使い方
3. カスタマイズ指針
   PukiWiki のカスタマイズ
4. ログインしていないときの編集メニューの消去
    

2020/01/11 †

Raspberry Pi4 基本部品購入 †

• シングルボードコンピュータ ラズベリーパイ4 モデルB / Raspbian インストール済SD付
• USB Type-C　USB Type-A ケーブル
• HDMIケーブル A-D
• Raspberry Pi カメラユニット
• LED試験部品とブレッドボード一式

  以上、日本橋 共立電子にて

進め方など †

• 「Raspberry Pi+AI 電子工作超入門」に従って基本検証をすすめる。
• tello・LEGO MINDSTORM・BB-8・Sphero のことなど

  以上、日本橋 Anna Colors COFFEE にて