私的AI研究会 > Python開発環境
Python開発環境 †
Windows上でPython 開発 †
Python のダウンロード †
参考 → Pythonの開発環境を用意しよう!(Windows)
- 「コマンドプロンプト」で確認する。
> python --version
参考 → Python3のインストール
Visual Code Syudio (VS Code) を試す †
参考 → Visual Code StudioでPythonを動かす初期設定(Windows)
- 「VS Code」からSSH接続で直接ラズパイ上のソースファイルを編集できるらしいので試してみる。
- ソースコードの編集はできるが、残念ながらこのままではラズパイ上のソースコードは実行/デバッグできない。(要検討)
Raspberry Pi 上のIDEをVNCビューアでリモート開発 †
統合開発環境「Thonny Python IDE」をつかう †
- 「Thonny Python IDE」は、最新のOS(buster)に含まれているのでインストールなしに利用できる。
- VNCビューアでリモート開発することになるので、解像度はできるだけ挙げておいた方が使いやすい。(VNCビューアの解像度は、最大でRaspberry Pi 本体の解像度まで設定することができる。)
- 「メニュー」→「プログラミング」→「Thonny Python IDE」で起動する。
「Thonny Python IDE」の初期設定 †
- 「Thonny Python IDE」はレギュラーモードに設定する。
右上の「Switch to regular mode」というリンクをクリックして、一度アプリケーションを終了し、もう一度起動する。
- レギュラーモードにしかないメニューが現れるので、「View」→「Program arguments」にチェックする。
- 右上に「Program argument」のウインドウが表示される。コマンドライン引数が必要な場合ここに入力する。
参考 → Raspberry Pi ではじめる機械学習 補足情報
「Thonny Python IDE」の起動について †
- 必ずターミナルから thonny とコマンド入力で起動する。
他の方法で立ち上げた場合(デスクトップのメニューから起動した場合)は、OpenCVやInference Engineを使う際にエラーになることがある。