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動画のパーツを入れ替える:Motion Supervised co-part Segmentation

result_super_m.jpg

 画像のセグメンテーションを使い静止画から動画パーツを入れ替える技術「Motion Supervised co-part Segmentation」をローカルマシンで検証する

※ 最終更新:2024/07/27 

Motion Supervised co-part Segmentation

概要

実行環境の構築

  1. GitHub サイトからプロジェクトをダウンロード
    cd /anaconda_win/workspace_2                     ← Windows の場合
    cd ~/workspace_2                           ← Linux の場合
    
    git clone https://github.com/AliaksandrSiarohin/motion-cosegmentation motion-co-seg
    ・「motion-co-seg」フォルダ内にもう一つプロジェクトをダウンロードする
    cd motion-co-seg
    git clone https://github.com/AliaksandrSiarohin/face-makeup.PyTorch face_parsing
  2. プロジェクト・パッケージ update_20240717.zip (2.91GB) <アップデートファイル> をダウンロード
    ・解凍してできるフォルダ
    update
    └─workspace_2
        └─motion-co-seg                        ← GitHub からクローンしたプロジェクトに上書きする
            ├─face_parsing                       ← GitHub からクローンしたプロジェクトに上書きする
            │  ├─results
            │  └─result_save
            ├─results
            ├─results_save
            └─sample
                ├─images
                └─videos
    解凍してできる「update/」フォルダ以下を次のフォルダの下に上書きコピーする
     Windows の場合 →「anaconda_win/」 Linux の場合 → 「~/」

  3. 以下の項目は仮想環境「py38_learn」で実行する
    未作成の場合は → 『仮想環境 (py38_learn)』 の手順で仮想環境を作成

前準備

motion_seg01_m.jpg

提供されているデモ「part_swap.py」を試す

result_10seg_m.jpg
result_10seg_26_11.gif

GUI で操作できるプログラム「motion_seg.py」を作成する

 

face-parsing: 顔のパーツに関するピクセル単位のラベルマップを求める

face_parsing02_m.jpg

概要

提供されているデモ「makeup.py」を試す

face_parsing01_m.jpg
face_parsing00_m.jpg

GUI で操作できるプログラム「makeup2.py」を作成

顔のパーツを分離するプログラム「parsing.py」を作成

セグメンテーションによる顔パーツの ID

メークアップをシュミレーションできる「makeup_gui.py」を作る

face_parsing03_m.jpg
 

対処した問題点とエラー詳細

「logger.py」変更点

「part_swap.py」変更点(ローカル環境では「part_swap2.py」)とする

「face_parsing/model.py」変更点

「face_parsing/test.py」変更点

 

更新履歴

参考資料