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 動画生成 AI「FramePack」(その1)

 「FramePack」検証する

▲ 目 次
※ 最終更新:2026/01/03 

「FramePack」1 導入と使い方

「FramePack」のインストールと使用法。静止画像から動画を生成してみる

概要

「FramePack」の導入

  1. Windows の場合「ページングファイル」を設定する(以後の安定動作のために推奨)※ バージョン情報からはアクセスできなくなった 2025/12/19
    ①「Windows + 'R'」キーを押し「ファイル名を指定して実行」を開く
    ②「 sysdm.cpl 」と注力し「OK」ボタンをを押す
    ③「詳細設定」タブで「パフォーマンス」の項目の「設定」を押す
    ④「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す
    ⑤「カスタムサイズ」を選択
    ⑥「初期サイズ」「最大サイズ」に 65536 を指定する(64GB)
    ⑦「設定」ボタンを押す
    ⑧「ページングファイルのサイズ」が 65536-65536 になっていることを確認
    ⑨「OK」を押してからシステムを再起動する

  2. 統合環境「Stability Matrix」からパッケージの追加でインストールするのが最も簡単
    StabilityMatrix v2.15.0 以降を使用する
      最新版に更新のこと(2025/11/05 現在 v2.15.4)
    ②『+パッケージの追加』ボタンを押す
    ③「Frame Pack」パッケージを選んで『インストール』ボタンを押す
    ④ インストール完了後『Launch』ボタンで「Frame Pack」を起動する
    ※ 初回起動時は 数百MB~数GBのモデルをダウンロードするため、回線環境によっては 時間がかかる
     (最終的には およそ 50GB になる)

  3. サンプル画像
    プロジェクトで使用するテスト画像は以下でダウンロードできる
    SD_movie_test.zip (105MB) <SD_movie_test> ※2025/10/24更新

「FramePack」の使い方

生成動画1:プロンプトなし, 150フレーム(5秒)

生成動画2:デフォルトプロンプト, 150フレーム(5秒)

生成動画3:オリジナルプロンプト, 150フレーム(5秒)

生成動画4: TeaCsche ON/OFF の違い, オリジナルプロンプト, 150フレーム(5秒)

動画 生成時間

動画生成中のリソースの変化

  1. 生成開始~生成終了まで
    ① 開始直後(GPU)① 開始直後(メモリー)② 1枚目生成(GPU)③ 2枚目生成(GPU)
    スタートから 5.3GBページメモリ込みで 77.7GBデコード処理中は 7.9GBデコード処理中は 7.9GB
    framepack_030_m.jpg framepack_031_m.jpg framepack_032_m.jpg framepack_033_m.jpg
    ④ 2枚目生成(GPU)⑤ 2枚目生成(3.50-5s)⑥ 生成完了(GPU)⑦ 生成完了(GPU)
    デコード処理中は 7.9GB / 通常 5.1GBデコード処理中は 7.9GBページメモリ込みで 73.9GB終了後は 1.5GB
    framepack_034_m.jpg framepack_035_m.jpg framepack_036_m.jpg framepack_037_m.jpg
  2. 「FramePack」終了後(パッケージ終了状態)

    ・動画生成が開始されるとおよそ 78GBのメモリーが確保され、生成完了後も解放されない
     十分なページメモリーを確保しておく必要がある

    ・GPU メモリーは生成中はおよそ 5.1~5.3GB を使用
     動画ファイルの生成のためのデコード処理中は 7.9GB 目一杯確保される

    ・「FramePack」パッケージ(サーバー)を終了するとメモリーは解放される
     終了するまでメモリー確保の状態となっているよう

  3. 終了後できたファイルから要した時間の確認

    ・最終的にかかった時間は「最後の動画 .mp4」-「最初の静止画 .png」となる
     04:13:07 - 03:43:27 = 00:29:40
 

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参考資料