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画像生成AI「ComfyUI」19(応用編Ⅶ) == 編集中 == †
「ComfyUI」を使ってローカル環境でのAI画像生成を検証する
▼ 目 次
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※ 最終更新:2026/09/28
『Qwen-Image-2.1』を検証する2†
使用するワークフロー
フォルダ ワークフロー名 (.json) モデル 機能 (参照ページ) 特記事項
QwenImage2.1 8401_qwen_image_2.1_t2i INT8 ConvRot Text to Image 基本ワークフロー Text to Image 標準ワークフロー
8402_qwen_image_2.1_image_edit Image Edit 基本ワークフロー Image Edit 標準ワークフロー
8411_qwen_image_2.1_edit_base 画像編集の基本 (8402 ) と同じ機能, 参照画像1枚 (10枚まで追加可能)
(8411_qwen_image_2.1_edit_base ) カラーペンで位置を指定して編集 (8411 ) と同じ機能, 参照画像1枚の応用例
8412_qwen_image_2.1_ref2image 複数の参照画像から新しい画像を生成 (8411 ) と同じ機能, 参照画像3枚の応用例
8413_qwen_image_2.1_edit_mask マスクで場所を指定して編集(Inpainting) (8411 ) と同じ機能, 参照画像1枚の応用例
8414_qwen_image_2.1_outpaint アウトペイント(OutPainting) (8411 ) と同じ機能, 参照画像1枚の応用例
8415_qwen_image_2.1_openpose ポーズを変える(OpenPose) (8411 ) + ControlNet, 参照画像1枚の応用例
(8412_qwen_image_2.1_ref2image ) ポーズを変える2(棒人間画像で直接指定) (8412 ) と同じ機能, 参照画像2枚の応用例
8416_qwen_image_2.1_upscale 高精細化(Upscale) (8411 ) と同じ機能, 参照画像1枚の応用例
8417_qwen_image_2.1_extraction 透過画像・切り抜き (8411 ) と同じ機能, 透過画像作成
8418_qwen_image_2.1_panorama パノラマ画像生成 (8411 ) と同じ機能, パノラマ ERP画像生成
Image Edit を深掘りする†
画像編集の基本
参照画像 ワークフロー 8411_qwen_image_2.1_edit_base.json
編集内容 プロンプト 生成画像
① 基本の編集指示 ・「男性を消して」「服を赤くして」「水彩画に変えて」のように参照画像の中の変更内容を指定する
Replace the rabbit with a realistic RC off-road buggy in the same pose and position, kicking up dirt.
ウサギを、同じポーズと位置で土を跳ね上げているリアルなRCオフロードバギーに置き換えてください。
複数の参照画像から生成
参照画像 ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image.json
編集内容 プロンプト 生成画像
② 参照画像を組み合わせる ・参照画像は最大 10 枚まで ・プロンプトで「<image1> の女性が <image2> の場所に座っている」のように、どの画像を使うのか指定する
Use <image1> as the girl reference, <image2> as the plush shark reference, and <image3> as the train interior reference. The girl is sitting naturally on the long bench seat of the train, not lying
&ref(): File not found: "8412_2026-09-24_00001_m.jpg" at page "ComfyUI19a";
<image1>を少女の参考画像、<image2>をサメのぬいぐるみの参考画像、<image3>を電車の車内の参考画像として使用してください。 少女は横たわるのではなく、電車の長いベンチシートに自然な姿勢で座っています。
位置指定して編集
参照画像 ワークフロー 8411_qwen_image_2.1_edit_base.json
編集内容 プロンプト 生成画像
③ 場所を色ペンで囲って指示 ・編集したい画像に直接、編集させたいオブジェクトを囲む・「赤丸で囲った腕時計を消して」のように指示 ・Load Image ノードの Mask Editor でも指定可能
Replace the hawk inside the red circle with one made of polished silver-colored metal. Replace the rabbit inside the blue circle with a handmade red clay model—retaining its running pose—that has a matte clay texture. Leave the rest of the scenery unchange
赤い円の中にあるタカを、磨き上げられた銀色の金属製のものに置き換えてください。青い円の中にあるウサギは、走っているポーズはそのままに、赤い粘土で手作りされた、つや消しの質感を備えたモデルに置き換えてください。それ以外の風景は変更しないでください。
マスクで編集(Inpainting)
参照画像 ワークフロー 8413_qwen_image_2.1_edit_mask.json
編集内容 プロンプト 生成画像
④ 場所をマスクで囲って指示 ・編集したい画像に直接、編集させたいオブジェクトを囲む・Load Image の MASK 出力を Convert Mask to Image で白黒画像に変換し、image_2 へ入力 ・マスクから変換せず、黒い背景に白で塗った画像を直接用意してもよい
Please replace the part in <image2> with a fleeing mouse. Do not change the rest of the scenery
<image2>の箇所を、逃げているネズミに置き換えてください。それ以外の風景は変更しないでください。
アウトペイント(OutPainting)
参照画像 ワークフロー 8414_qwen_image_2.1_outpaint.json
編集内容 プロンプト 生成画像
⑤ 周囲の画像を追加 ・横長の画像を縦長するなど周囲を埋めた画像を生成・余白のみならず画像全体を描き直しているので、元の部分も多少変化する
ポーズを変える(OpenPose)
参照画像 ワークフロー 8415_qwen_image_2.1_openpose.json
編集内容 プロンプト 生成画像
⑥ 人物を指定したポーズにする ・ControlNet で参照画像から余計な情報を削ぎ落とし、ポーズや形だけを取り出して渡す
Change the pose of the character in <image1> to match the pose in <image2>. Preserve the character's identity, clothing, appearance, and art style from <image1>.
<image1>のキャラクターのポーズを、<image2>のポーズに合わせて変更してください。<image1>のキャラクターのアイデンティティ、服装、外見、および画風は維持してください。
ポーズを変える2
参照画像 ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image.json
編集内容 プロンプト 生成画像
⑦ 人物を指定したポーズにする ・ポーズ画像(棒人間の画像)を直接入力する → ポーズ集
Change the pose of the character in <image1> to match the pose in <image2>. Preserve the character's identity, clothing, appearance, and art style from <image1>.
<image1>のキャラクターのポーズを、<image2>のポーズに合わせて変更してください。<image1>のキャラクターのアイデンティティ、服装、外見、および画風は維持してください。
高精細化(Upscale)
参照画像 ワークフロー 8416_qwen_image_2.1_upscale.json
編集内容 プロンプト 生成画像
⑧ 小さい画像を大きくする
Upscale the image while preserving the original composition, framing, subject appearance, object positions, colors, lighting, and visual style. Reproduce the same image with greater clarity and finer detail.
元の構図、フレーミング、被写体の外観、物体の配置、色、照明、そして視覚的なスタイルを維持したまま、画像をアップスケールしてください。より高い鮮明さと緻密なディテールで、同じ画像を再現してください。
透過画像・切り抜き
基本プロンプト ワークフロー 8417_qwen_image_2.1_extraction.json
This is an RGBA image with transparency. <ここに生成したいもののプロンプト>. The image has alpha channel and the background is transparent.
これは透明度情報を含むRGBA画像です。<ここに生成したいもののプロンプト>。 この画像にはアルファチャンネルが含まれており、列車以外の部分はすべて透明になっています。
参照画像 プロンプト (基本プロンプト赤字部分) 生成画像
⑨
Extract only the person from the image.
画像から人物だけを抽出してください。
Extract only the red train from the image.
画像から赤い列車だけを抽出してください。
パノラマ画像生成
・任意の参照画像を2:1 の解像度で ERP として生成して 360度パノラマ画像を生成することができる
・パノラマ・ビューア → 拡張ノード: ComfyUI Manager から
Panorama Stickers
で検索、nomadoor/ComfyUI-Panorama-Stickers
パノラマ画像 プレビュー ワークフロー 8418_qwen_image_2.1_panorama.json
参照画像 プロンプト 生成画像
⑩
Convert this image into a coherent 360-degree equirectangular panorama. Extend the scene naturally in all directions while preserving the original content and style.
この画像を、整合性のある360度正距円筒図法のパノラマに変換してください。元の内容とスタイルを維持しつつ、全方向に自然な形で風景を拡張してください。
参照画像 生成画像 パノラマ画像 プレビュー
&ref(): File not found: "8418_2026-09-30_prv02.gif" at page "ComfyUI19a";
簡潔で汎用的なプロンプトを使用する†
画像編集に優たモデルは、『Krea 2 』『JoyAI-Image 』などがあるが、『Qwen-Image-2.1』は抽象的な指示で画像編集ができる点に優位性がある ・簡潔で汎用的な表現で目的とする画像を生成する方法を検証してみる
参照画像2枚とプロンプトによる画像編集
参照画像 ① ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image.json
① ~ ④ プロンプト
Please place the person from <Image2> into the scene in <Image1>. Make sure to reflect the angle and lighting conditions of <Image1>.
<Image2>の人物を<Image1>のシーンに配置してください。その際、<Image1>の角度や照明条件を反映させるようにしてください。
参照画像 ② 生成画像 参照画像 ② 生成画像
① 人物と公園背景を合成する ② 背景へ合成して人物を座らせる
③ 背景へ合成して夕方にする ④ 背景へ遠景の人物として合成する
参照画像 ② プロンプト 生成画像
⑤ 服装を替える
Please replace the outfit of the person in <Image1> with the outfit in <Image2>.
<Image1>の人物の服装を、<Image2>の服装に置き換えてください。
参照画像 ② プロンプト 生成画像
⑥ バッグを持たせる
Please have the person in <Image1> wear the item in <Image2>.
<Image1>の人物に、<Image2>のアイテムを着用させてください。
ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image.json ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image.json
・参照画像でポーズを指定する(「JoyAI-Image Edit」でうまくいかなかった問題点)
参照画像 ② プロンプト 生成画像
⑦ ポーズをつける (棒人間ポーズ画像の場合)
Change the pose of the character in <image1> to match the pose in <image2>. Preserve the character's identity, clothing, appearance, and art style from <image1>.
<image1>のキャラクターのポーズを、<image2>のポーズに合わせて変更してください。<image1>のキャラクターのアイデンティティ、服装、外見、および画風は維持してください。
参照画像 ① ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image.json
参照画像 ② プロンプト 生成画像
⑦ ポーズをつける (人物画像の場合)
Change the pose of the character in <image1> to match the pose in <image2>. Preserve the character's identity, clothing, appearance, and art style from <image1>.
<image1>のキャラクターのポーズを、<image2>のポーズに合わせて変更してください。<image1>のキャラクターのアイデンティティ、服装、外見、および画風は維持してください。
赤枠で画像編集
元画像 ワークフロー 8412_qwen_image_2.1_ref2image>ComfyUI19a#Qwen21_8412.json
参照画像 プロンプト 生成画像
① 赤枠へ人物を移動する
Please move the person from <Image1> to the area outlined in red.
<Image1>の人物を、赤枠で囲まれたエリアに移動させてください。
② 赤枠へ小物を配置する
参照画像 ②
Please place the object from <Image1> inside the red frame in <Image1>.
<Image1>にある物体を、<Image1>内の赤い枠の中に置いてください。
③ 赤枠へ人物を移動して姿勢を変える
Please remove the person in <Image1> and place them on the chair indicated by the red frame, seated with their back facing towards the viewer.
<Image1>の人物を切り抜き、赤い枠で示された椅子に、背中をこちらに向けて座らせてください。
キャラクター・リファレンスシート(正面、背面、側面)
基本プロンプト ワークフロー
Based on <image1>, please create a three-view drawing (front, back, and side views) that clearly shows the full-body figure against a gray background.
8402_qwen_image_2.1_image_edit
<image1>に基づき、グレー の背景を背景として全身の姿を明確に示す三面図(正面、背面、側面)を作成してください。
忘備録†
ERP(Equirectangular Panorama:正距円筒図法)†
ERP とは
・ERP(Equirectangular Panorama:正距円筒図法)は、360度×180度の全天球パノラマ画像を2次元の長方形(縦横比2:1)に展開して表示する画像形式
主な特徴
・2:1の長方形比率: 横幅が高さの2倍(例: 2048x1024pxなど)のサイズで作られる
・上下・左右の歪み: 球面を平面に引き伸ばすため、天頂(上部)や天底(下部)に向かうにつれて横方向に強く引き伸ばされる歪みが生じる
・左右の端の接続: 画像の左端と右端が360度でぐるりと繋がり、シームレスに一致するように作られる
主な用途
・VR・3D空間: バーチャルリアリティ(VR)の背景やスカイボックス、インドアビュー
・画像生成AI: 最近では、ERP形式のキャンバスをベースに AIで 360度パノラマ画像を生成・編集するアプローチが活用されている
画面の操作を動画にする(Windows 11)†
Windows 11 標準機能の「Snipping Tool」で録画する画面の一部や好きな範囲を指定して録画する
アプリを開く
・スタートメニューを開き、「Snipping Tool」と検索して起動
録画モードに切り替える
・アプリの画面上部にある「ビデオカメラ(録画)」のアイコンをクリック
録画範囲を選ぶ
・「新規」ボタンをクリック
・画面が暗くなるので、マウスをドラッグして録画したい範囲を囲む
録画をスタートする
・範囲を決めたら、上部に出現する「スタート」ボタンをクリック(3秒のカウントダウン後に録画が始まる)
録画を止めて保存する
・録画を終わるときは、上部の「停止」ボタン(四角いアイコン)を押す
・プレビュー画面が表示される(動画は自動的に保存)
更新履歴†
参考資料†