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画像生成AI「ComfyUI」1(導入編)

 「ComfyUI」を使ってローカル環境でのAI画像生成を検証する

▲ 目 次
※ 最終更新:2026/07/16 

「ComfyUI」導入と使い方

 「ComfyUI」は現在、毎日数回の更新が行われている活発なプロジェクトであり本サイト上の情報は確認時点のものであることに注意すること。
操作方法や結果に齟齬がある場合は情報の時期を確認してください。

概要

インストール(2026/07/13 更新)

  1. 「Stability Matrix」画面下の「+ パッケージの追加」を押す

  2. 画面をスクロールして「ComfyUI」を選択する
    ・すでに「ComfyUI」インストール済みの場合は、別の名称で複数インストールできる
    ・インストールには時間がかかる(数分~数十分)

  3. インストールが終了すると画面に「ComfyUI」パッケージが追加される










  4. 起動設定をする

    ①「Launch Options」(歯車アイコン)を押す
    ②「--auto_launch」にチェックを入れる
    ③「--enable_manager」のチェックを外す
    ④「保存」を押す

    ※ NVIDIA GPU 未搭載の場合は「--cpu」をチェックする
    ※ ComfyUI-Manager を標準のまま(V4) で使う場合は下記の設定をする
     ・「--enable_manager」のチェックを入れる
     ・「Extra Launch Argument」に「 --enable-manager-legacy-ui 」を設定

  5. 「ComfyUI-Manager」をインストールする(従来版(V3)を使用する場合)

    ①「Extentions」(パズルアイコン)を押す
    ② ダイアログの検索入力に「 ComfyUI-Manager 」と入れて検索
    ③「ComfyUI-Manager」パッケージにチェックを入れる
    ④「インストール」ボタンを押してインストールする

  6. 「transformas」パッケージのダウングレード(必要に応じて)

    ① パッケージ・ウインドウ右上のメニューから「Pythonパッケージ」を選択
    ② 検索窓に「 transform 」を入力する
    ・現在インストールされているバージョンが表示される

    ③「+」ボタンを押す
    ④ 表示された入力欄の pip install の後に「 transformers==4.57.6 」と入力
    ⑤「OK」ボタンを押す
    ・指定のバージョンがインストールできる

    ※ メニューから「アップデートチェックを無効にする」にチェックを入れておく

  7. 「Launch」ボタンを押して「ComfyUI」起動する
    ・初回の起動はやや時間を要する(数分~数十分)

環境設定(推奨)

 デフォールト設定のままでは以降の手順に齟齬が生じるので設定を変更する
  1. ローカライズの設定(日本語デフォールト)変更
    ① ComfyUI 画面左下①設定ボタンを押し、ローケールの言語を「English」に変更する

  2. Seed値 固定時の動作設定
    ・画像を生成した結果表示されているシード値を固定して、各種変更を加えた後同じシード値で生成する
    ・このような場合デフォールトではうまくいかないので以下の設定変更を行う
    ①「Settings」の「Node Widget」→ Widget control mode を「befor」に設定する
    「before」:プロンプトをキューに入れるときにシードがランダム化され、サンプラー設定に表示されるシードは現在の生成のシードになる
     シードが気に入ったら、固定に変更して、そのシードで生成を続ける

インストール後の動作確認

 添付のチュートリアルを実行してインストールに問題がないかを確認する
  1. 「ComfyUI」の最初の画面からチュートリアル「Getting Started」実行する

    ① 左サイドメニューから「Template」を押す
    ②「Getting Started」を選ぶ
    ③「Image Generation」を選択する
  2. 警告ダイアログが表示された場合は消去する

    ④ モデル保存場所が異なっている場合、警告ダイアログが表示されるので閉じる
  3. モデルを設定して生成を開始する
    ⑤「Load model」ノードのモデルをクリックする
    ⑥「v1-5-pruned-emaonly.cm-info」を選択する
    ⑦「Run」ボタンを押す

  4. ワークフロー「default.」の実行
  1. ワークフローの保存と終了
    ⑧ 左上のワークフロー「Default」を押しメニューから「Save」を選択
    ⑧ 名前を付け保存する
    ⑩ ブラウザを閉じ「StabilityMatrix」画面の「ストップ」を押してサーバーを停止する
    ⑪「StabilityMatrix」を終了する

最初のステップ:基本ノードを組み合わせてワークフローを作成

  1. 新しいキャンバスにノードを配置

    ① 画面左上の「+」ボタンを押して新規ワークフロー②を作成
    ③ 画面上の何もないところで ダブル左クリックしノードのクイックサーチを開く
    ④「Load Checkpoint」を選択
  2. キャンバス上に必要なノードを配置していく

    ⑤ 上の③~④の操作で配置された「Load Checkpoint」
    ⑥ 同様の操作で「Clip Text Encode」を配置する
    ⑦ ネガティブ・プロンプト用に⑥をコピー&ペーストして「Clip Text Encode」を配置
     ・ノードの選択状態で「Ctrl + C」キャンバス上で左クリックして「Ctrl + V」の操作
  3. 必要なノードをすべて配置

    ●「Load Checkpoint」:モデルのチェックポイントをロード
    ●「Clip Text Encode」:プロンプト用 CLIPモデルを使用してテキスト入力をエンコード
    ●「Clip Text Encode」:ネガティブ・プロンプト用 CLIPモデルを使用してテキスト入力をエンコード
    ●「KSampler」:生成のメイン・プロセス
    ●「Empty Latent Image」:生成画像のサイズを指定
    ●「VAE Decode」:潜在表現を画像にデコード
    ●「Preview Image」:生成画像のプレビュー表示
  4. ノードの接続

    ⑧「Load Checkpoint」ノードの出力を「Clip Text Encode」入力につなぐ
  5. 各ノードを接続していく

    ●「Load Checkpoint」CLIP から「Clip Text Encode」を通して「KSampler」positive へ
    ●「Load Checkpoint」CLIP から「Clip Text Encode」を通して「KSampler」negative へ
    ●「Load Checkpoint」MODEL から「KSampler」model へ
    ●「Empty Latent Image」LATENT から「KSampler」latent_image へ
    ●「KSampler」LATENT から「VAE Decode」sample へ
    ●「Load Checkpoint」VAE から「VAE Decode」vae へ
    ●「VAE Decode」IMAGE から「Preview Image」image へ
  6. 各パラメータを指定する

    ⑨「Load Checkpoint」ノードでモデルを指定する
     例:v1-5-pruned-emaonly.safetensors
    ⑩「Clip Text Encode」にプロンプトを入力
      nature and waterfall photography
    ⑪「KSampler」の設定
     例:sampler_name → dpmpp_2m, scheduler → Karas
  7. 画像を生成する

    ⑫「Run」ボタンを押して生成開始
    ⑬「KSampler」に生成途中の経過が表示される
    ⑭「Preview Image」に生成結果が表示される
  8. ワークフローを保存する

    ⑮「Unsaved Workflow」を押しメニューから「Save」または「Save As」を選択
    ⑯ ワークフローの名称(任意)を入力
     例:base
    ⑰「Confirm」ボタンを押して保存

基本機能

 引用サイト → https://www.digitalcreativeai.net/ja/post/comfyui-basic-usage

基本ノード

モデルフォルダの配置

 

忘備録

「ComfyUI」解説 おすすめサイト

ComfyUI パッケージのバックアップと復元

 「ComfyUI」はバージョンアップの頻度が高く、GUI を含め操作方法も変更されることも多いので Web サイトの情報などの違いに戸惑うことが多々ある。また、拡張ノードの追加などで突然起動しなくなることもあり、万一に備えて環境が整った適当な時期に適宜バックアップしておくことを推奨する。

ComfyUI パッケージの更新


① 画面上部の「Manager」ボタンを押す
②「Custom Node Manager」を選択する









③「Check Update」を押して拡張ノードのアップデートを確認する
④ アップデートがある場合は「Update All」を実行する

・「Update All」を実行した場合


更新には時間がかかる コンソール出力に以下の表示が出るまで待つ
・「After restarting ComfyUI, please refresh the browser」
⑥ へ往時を確認後「RESTART」ボタンを押す

⑦ ブラウザとの接続が切れコンソール出力に更新状況が逐次表示される
コンソール左上緑の「Launch」ボタンは絶対押さないこと
⑧ 更新が完了するとブラウザ上に新しいページが追加される
⑨ 追加されたページを閉じる
・前記の手順で「Custom Node Manager」で拡張ノードの確認をする


⑩「Check Updete」を押して拡張ノードの表示がなくなれば更新完了

ブラウザのページを閉じ「StabilityMatrix」を終了する(重要)

共有モデルフォルダの追加設定

 共有リストにないモデルフォルダ(「latent_upscale_models」など)の場合、共有設定を追加することで個別にインストールすることを避けることができる
  1. 共有設定ファイル「extra_model_paths.yaml」をエディタで開く(ファイルの場所:「StabilityMatrix/Data/Packeges/ComfyUI/」)
    ※ もし extra_model_paths.yaml がなく、extra_model_paths.yaml.example しかない場合は、Stability Matrixの共有設定が適用されていない
     パッケージ設定の「Link Shared Models」等のチェックがオンになっているかを確認する

  2. リストの最後に追加する
    stability_matrix:
        :
      latent_upscale_models: |-
        D:/StabilityMatrix/Data/Models/latent_upscale_models
    ※ YAMLファイルはインデント(行頭のスペースの数)がずれるとエラーになるので注意のこと

  3. ComfyUI を起動する

ComfyUI 起動時に database エラーが出る

 

更新履歴

 

参考資料