私的AI研究会 > ComfyUI9d

画像生成AI「ComfyUI」9(音声編) == 編集中 ==

 「ComfyUI」を使ってローカル環境でのAI音楽生成を検証する

▲ 目 次
※ 最終更新:2026/05/19 

「ComfyUI」Qwen3-TTS による音声合成

「Qwen3-TTS」を使って音声合成・音声認識を試す

概要

音声合成・音声認識のための環境構築

 Qwen3-TTS は「transformers」パッケージ 4.XX を必要とする。バージョン 5.XX とは互換性がない
 このため transformers $.XX で実行できる別の「ComfyUI_tf4」を用意することを推奨する

 ※「transformers」は Ver 5.XX から互換性のない新たな APPI が導入されたようで、エラーで実行不可の拡張ノードが多数ある(『paint-by-example_comfyUI』など)

  1. 専用の環境設定をする
    ・現在使用している ComfuUIパッケージ最新環境のコピーを作成する → 検証済みパッケージ環境の複製

  2. 新しい環境 ComfyUI_tf4 に拡張ノードをインストールする
    拡張ノードのインストール『Qwen3-TTL』『Qwen3-ASR』

  3. 「transformers」について
    ・『Qwen3-ASR』をインストールすると「transformers」は自動的に 4.57.6 にダウングレードされる
    ・その後、ComfyUI のアップデートを実行すると 5.XX バージョンに更新されてしまうことがある
     変更を避けるため「アップデートチェックを無効にする」を選択しておくことが望ましい
    ・5.XX に更新されてしまった場合は尾のままでは『Qwen3-TTL』エラーとなるので変更が必要 → Pythonパッケージのバージョン確認・変更

プロジェクトで作成するワークフロー

このプロジェクトで作成するワークフローと関連データは下記にアップロードしている(更新されている場合は再度ダウンロードのこと)
 

忘備録

検証済みパッケージ環境の複製

 ComfyUI で動作確認済みのパッケージを今の環境のまま別の名前で複製する手順。
 新しいパッケージのテストやバックアップとして利用できるほか、バージョンの異なる環境を必須とする拡張ノードなどを安定して利用できる
  1. パッケージをコピーする(例: ComfyUI_gpu → ComfyUI_tf4 )

    ① コピー元のパッケージ右上のメニューボタンを押す
    ③「共有フォルダ」のチェックを外す







    ・StabilityMatrix を終了する
    ④ エクスプローラなどで「ComfyUI_gpu」を複製(コピー)して名前を「ComfyUI_tf4」とする

  2. コピーしたパッケージを設定する
    ・StabilityMatrix を起動する

    ⑤「不明なパッケージ」として認識される
    ⑥「インポート」ボタンを押す
    ⑦ ダイアログでパッケージタイプを「ComfyUI」Version Type をコピー元と同じにする
    ・右端のVersion と Python Version は適切なものが表示されるのでそのままでよい
    ・ダイアログ上の「インポート」ボタンを押す

    ⑧ 新しいパッケージ右上のメニューボタンを押す
    ⑩「アップデートチェックを無効にする」「共有フォルダ」のチェックを入れる
    ・「Pythonパッケージ」を押す

    ⑪ 検索窓に「 transform 」と入れ transformer のバージョンを確認しておく

    ⑫「設定」(歯車のアイコン) ボタンを押す
    ⑬「Auto-Launch」のチェックを外し「Enable-Manager」のチェックを入れる
    ⑭「保存」を押す

  3. 新しいパッケージを起動する

    ① 画面上部の「Manager」ボタンを押す
    ②「Custom Node Manager」を選択する










    ③「Check Update」を押して拡張ノードのアップデートを確認する
    ④ アップデートがある場合は「Update All」を実行する

  4. 新しいパッケージを更新する

    更新には時間がかかる コンソール出力に以下の表示が出るまで待つ
    ・「After restarting ComfyUI, please refresh the browser」
    ⑥ へ往時を確認後「RESTART」ボタンを押す
    ⑦ ブラウザとの接続が切れコンソール出力に更新状況が逐次表示される
    コンソール左上緑の「Launch」ボタンは絶対押さないこと
    ⑧ 更新が完了するとブラウザ上に新しいページが追加される
    ⑨ 追加されたページを閉じる
    ・前記の手順で「Custom Node Manager」で拡張ノードの確認をする

    ⑩「Check Updete」を押して拡張ノードの表示がなくなれば更新完了

  5. ブラウザのページを閉じ「StabilityMatrix」を終了する(重要)

拡張ノードのインストール『Qwen3-TTL』『Qwen3-ASR』

  1. 拡張ノード『Qwen3-TTL』をインストールする
    ・「Custom Node Manager」を開く

    ① 検索窓に「 Qwen3-TTS 」と入力
    ② いくつか候補が出るので「Author」項目の「Dario Fernandez Torre」を探す
    ③「Install」ボタンを押す










    ④ 最も新しいバージョンを選択して「Select」ボタンを押す

    ⑤「Restart」ボタンを押す
    ・再起動が完了して表示された新しいページを閉じ、もう一度「Custom Node Manager」で検索する










    ⑥ 拡張ノードがインストールされていることを確認する

  2. 拡張ノード『Qwen3-ASR』をインストールする
    ・「Custom Node Manager」を開く
    ・前記と同じ手順で、検索窓に「 ComfyUI-Qwen3-ASR 」と入力
    ・ いくつか候補が出るので「Author」項目の「Dario Fernandez Torre」を探す
    ⑦「Install」ボタンを押す
    ・ 最も新しいバージョンを選択して「Select」ボタンを押す
    ・「Restart」ボタンを押す
    ・再起動が完了して表示された新しいページを閉じ、もう一度「Custom Node Manager」で検索する

    ⑩ 拡張ノードがインストールされていることを確認する

  3. ブラウザのページを閉じ「StabilityMatrix」を終了する(重要)

Pythonパッケージのバージョン確認・変更

  1. 「transformas」バージョン確認

    ①「StabilityMatrix」上で該当パッケージの右上のメニューボタンを押す
    ② 検索窓に「 transform 」を入力する

    ・現在インストールされているバージョンが表示される

  2. 「transformas」バージョン変更

    ③「+」ボタンを押す
    ④ 表示された入力欄の pip install の後に「 transformers==4.57.6 」と入力
    ⑤「OK」ボタンを押す

    ・指定のバージョンがインストールできる
 

更新履歴

 

参考資料