忘備録 > win10to11
Windows 11へのアップグレード †
Windows 11の最小システム要件を満たさない PC を windows11 へアップグレードする
※ 最終更新:2025/03/04
Windows 11へのアップグレード手順 †
STEP 1:Windoed10 を最新状態にする †
1.「スタート」→「設定」→「Windows Update」を開き windows を再試飲の状態にする
2. オプションの更新プログラムが表示されている場合はインストールする
3.「最新の状態です」となっていることを確認して次のステップに進む
STEP 2:コンピュータの要件を確認する †
- 「ハードウェア要件を確認する」を押す
- 互換性チェックアプリをダウンロードする
- PC の互換性をチェックする
- 互換性に問題がなければそのままアップグレードに進み、以下の処理は不要
- STEP 3 意向を実行して Windows11 へアップグレードする
STEP 3:Windows 11の起動可能なUSBを作成する †
- USB(8GB以上)を準備し、実行中のコンピュータに接続します。ダウンロード公式Webサイト からWindows 11インストールメディアを入手
- ダウンロードしたツール「mediacreationtool.exe」を起動し、「Windows 11セットアップ」ウィンドウで言語とWindows 11のエディションを選択し、「次へ」をクリック
- 「USBフラッシュドライブ」オプションを選択し、「次へ」を選択
- ターゲットのUSBフラッシュドライブを選択し、「次へ」をクリックして作成プロセスを開始します。完了すると、Windows 11の起動可能なUSBが得られる
STEP 4:セキュアブートとTPM と CPU チェックを回避する †
注意:間違えると動作不能になる可能性があるので慎重に捜査すること
- ウインドウ下部の検索ウインドウに「regedit」と入力し「レジストリエディタ」を起動する
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup」に移動
- 空白を右クリックし、「新規」>「キー」を選択して、エディターの左側に新しいレジストリ キーを追加し、「LabConfig」という名前を付ける
- 「LabConfig」フォルダの下で、空白を再度右クリックして2つの「DWORD(32 ビット)値」オプションを作成し、新しいDWORD値をそれぞれに「BypassTPMCheck」と「BypassSecureBootCheck」という名前を付ける
- 2つのDWORDをダブルクリックし、「値のデータ」を「0」から「1」に変更する(半角数字)
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetupに移動して、新規のエントリーキー「AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU」を作成する
STEP 5:Windows11 へアップグレード †
- USBメモリーのフォルダーの中にある「Setup.exe」をダブルクリックして、「Windows11セットアップ」が表示されるので、「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」を選択
- 「更新プログラム、ドライバー、オプション機能の入手」画面で、「今は実行しない」を選択して、「次へ」をクリック
- 「適用される通知とライセンス条項」が表示されるので、「同意する」をクリック
- 「インストール準備完了」画像が表示されたら、「インストール」をクリックして、「Windows11をインストールしています」という画面よりインストールが始まる
- インストールが完了すると、「Windows11」が起動する。クリーンインストールではなく、アップグレードを行うので、「Windows11」で利用していたソフトやデータはそのまま移行されている
** アップグレード完了 !! **
STEP 6:自動更新 †
- 自動的にアップデートが進行するので、しばらくの間電源を入れたままにする
- 10日以内であれば元の Windows10 に戻すことができる
・アップグレードしたWindows 11をWindows 10に戻す方法を教えてください
- 「設定」→「システム」→「ストレージ」→「一時ファイル」から不要なファイルを削除することができる
更新履歴 †
参考資料 †