つれづれ日記

 思いついたことをつれづれに・・・

2024/01/18(木)およそ7年ぶりに新しい PCに !!

● AI 機械学習が面白くなってきてたので、思いきって懸案の PC を新しくした。
● Intel 13世代 Corei9 と NVIDIA GForce RYTX-4070TI M2 SSD 1TB x2 を搭載したマシン。
● それぞれの SSD に、Windows11 / Ubuntui22.04LTS を入れてデュアルブート攻勢に。
 苦労しつつも何とかインストールと環境構築に成功した。

2023/11/03(金)Mac OSX をクリーンインストール

 「2010頃の MacBook が起動できなくなった」と娘から修理を頼まれた。リカバリーモードで調査するとハードディスクのファイルが壊れていてどうにもならん。最終手段でハードディスクをフォーマットして新規にインストールしてみる。
 と思ったが、手元にWindows マシンしかない。四苦八苦してまる2日でなんとか回復したので、覚書を残しておく。

2021/06/07(月)サーバーを SSL化

2021/01/14(木)メインマシンのドライブが...

● 大阪のメインマシンのドライブ「c:」がいつの間にか残り容量が少なくなってきたので容量アップ 256GB → 480GB。
● 「EaseUS Todo Backup Free」なるクーロンソフトをダウンロードしたが最新版は有償機能になっている。悩んだ末 9.1の旧版で処理する。
● 気をよくして遅くて廃棄を考えていたノートパソコン Dell Studio15 のハードディスクを SSD に換装した。
 最初GPTディスクで作成したため起動せず、MBR で作り直して無事起動する。取り敢えずしばらくは使えるマシンになった。

2020/12/10(木)バックアップ用サーバー

 入れ替えた徳島サーバー xs35v5 に ubuntu20.04LTS server を新規インストール。wikiサイトのバックアップサーバーとして構築した。
CMSと違いサイトのwikiディレクトリを丸ごと圧縮してコピー解凍することで簡単にバックアップできる。便利で簡単だ!!

2020/12/09(水)インターネット回線が遅くなる

 最近、徳島で時間によってインターネットの回線速度が極端に低下する。大阪と同じNTTのフレッツ光、プロバイダも同じDTI。やはり地方と都会では条件が違うのかと一応回線チェックをすることにする。
 → インターネット回線スピードテスト

2020/12/01(火)徳島のサーバーを新しくする

 2016年6月に設置した徳島のサーバーのOS(ubuntu14.04LIS)のサポート期限が切れてそのままになっていたのを新しくすることにした。
大阪サーバーのバックアップ用に置いておいたShuttle社のXS36V4 のSSDディスクを480GBに入れ替えて、ubuntu20.04LTS をインストール。コンテンツのを移行する。「coppermine」を使ったサイトを廃止してフォトギャラリーは大阪サーバーに統一し、CMSは利用せずHTML5+CSS で構築した。
一応何事もなく移設完了。しばらくは大丈夫だと思う。

2020/10/23(木)1年ぶりにサーバーサイトの更新

 思いついてサイトの見直しをする。xoops を使って構築している「のすたるじあ」サイトが時々変な挙動をする。思い切って pukiwiki に移行することにする。データーベースの必要がなくなり、以後のサーバー移行も簡単になるはず。

 コンテンツの移行は pukiwiki でページ構成をつくってテキストのコピー&ペーストで。原始的だが確実で一番簡単だ。CMS はサーバー構築当時は流行もあり便利そうに思えたが、HTML5やjavascriputなどが容易に使える現在のブラウザ環境では魅力が薄れつつあるように感じる。システムのバージョンアップに対するサポートの不安もあるし、サーバー移行もなかなか大変だ。

 もう一つのサーバーでフォトギャラリーを構築している「coppermine」もシステム移行が大変なので HTML5&&CSS を使ったサイトに変更することにする。

2019/12/19(木)以前のサーバーの状況確認

 無事新しいサーバー(写真右)が起動したので、前のサーバーの状態を調べた。shuttle xs36v4 (写真左)すでに廃版になっているがBIOSの新しいものがあるようなので、アップデートを行う。あとはubuntu14.04→16.04 続いてubuntu16.04→18.04とアップグレードを行い手順を確認。再現できたところで、新しくubuntu18.04 を入れ直す。新しいサーバーと同じ状態にしてバックアップとして取っておくことにした。

2019/12/12(木)2015年に構築した自宅サーバーを新しくした

 4年前に構築したサーバーのOS(ubuntu1404LTS) のサポート期限が過ぎ再構築の必要性を感じていたが、そのままにしていた。サーバーの動きが怪しくなってきたので思い切って新しくすることに。
 インテルのNUC BOXNUC7PJYH 500GのSSDと4GBのメモリー2枚であっという間にサーバーが完成。手のひらサイズのファンレスサーバー!!

2017/03/20(月)Visual Studio 2017 をインストール

 ほとんど10年ぶりに VisualStudio をインストールしてみました。最後に開発したのは VisualStudio2008 でした。中身のバージョンは15となっているので相当変わっています。なんと個人用は無料、いい環境になりました。とりあえずは環境調査から。以前のソースは使えるようになるかしら…

2017/02/20(月)10年ぶりに新しいPCに…

 Windows7 時代のPCにWindows10 を入れて使ってきましたが、さすがに速度低下に耐え切れず新しいマシンを導入しました。SSD起動と32インチモニターで快適です。ついでに田舎のマシンも同じ構成にしました。チューンアップ途中、グラフィックボードを入れ替え時に突然電源が入らなくなり、サービスを呼ぶことに。たまたまオンサイト修理保証5年付きのモデルだったので本当に助かりました。

 その後はハードディスク増設のためのSATA拡張ボードでトラブりましたが無事稼働するようになりました。

2016/07/10(日)仮想PC環境の構築

 サーバーのメンテナンス目的で仮想PC環境を構築する。Hyper-Vを利用できるPCはHyper-Vを使用するが、それ以外はVirtualBox ver5.0.24を使用して仮想環境を構築した。

● 事前に仮想スイッチでブリッジネットワークを作成し、続いて仮想マシンを作成する。
● 仮想CDにインストールメディアのisoファイルを指定して起動。サーバーマシンと同じubuntu14.04LTS のディスクトップ版を指定した。

 一連のインストール作業と経過の詳細は「忘備録」に。無事、サーバーマシンと同じ環境が構築できた。

2016/06/11(土)もう1台ファンレスサーバーを徳島に設置

 昨年夏、熱でダウンしたもう一台のLinuxサーバをWindows10マシンに作り替えたため、ダイナミックDNSで登録していたURLがそのままになっていた。
 せっかくなので、徳島にもサーバーを立ててみることにし、大阪のサーバーと同様の仕様で構築することにする。
 前と同じく Shuttleのベアボーンキット XS36V5+SSDディスク+メモリーを購入。キットのバージョンは上がり、トータルで安くなっていた。
 今回はUSBメモリから、Ubuntu Server14.04LTS をインストール。さほど苦労なく無事構築できた。
 時期的に16.04 が出たところであったが、いろいろ調べた結果安定している14.04LTS を選択した。

2016/03/06(日)Windows10が起動しなくなった

 しばらく電源を入れていなかったマシンを起動したところ、やけに動作が遅い。イライラしながら再起動やら更新やらをしていて動かなくなった(後々考えれば処理に時間がかかっていただけかもしれない)。

 電源を切って再度入れようとして起動できなくなった。ディスクを壊したようだ。Windows10のシステムディスクを引っ張り出して、コンピュータの修復を試みる。「自動修復」を何度かトライして壊れたディスクの復旧に成功した。結果的に何事もなかったように元の状態に戻ったが、この修復作業がとんでもなく時間がかかる。おまけに画面の変化がほとんどないので途中何度もあきらめかける。 結局信じて待つが正解のようだった!!

2015/12/23(水)レコードの処分を検討

 前々から思っていたレコードの処分を本格的に検討することにする。
 インターネットのサイトをいろいろ調べ、Snow Records http://www.snowrecords.jp/ に行き着く。とりあえずリストを作ってメールで送れば査定をしてくれるらしい。早速、Excelのフォームをダウンロードして、レコードのリストを作成する。面倒かと思ったが、レコードのカタログ番号でインターネット検索すると、ほとんどのレコードのタイトルがヒットするので、そこから必要な項目をカット&ペーストで意外と簡単にリスト作りができた。全部で122レーベルあった。出来たファイルを添付して、仮査定を依頼する。さて、どうなることか・・・

2015/12/19(土)Windows10 TH2 更新に苦戦

 ちょっと前のマシンでもそれなりに軽快に動くので、全部Windows10 にアップグレードした。今日1台のノートパソコンでいつもの自動更新の途中、えらく時間がかかっていると思ったら、OSインストールの時と同じ画面になっていた。調べてみると、11月にWindows10 はTH2 とかいう大幅なアップデートをしたそうな。サービスパックよりもさらに大きな変更で、TH2 だと、なんとめんどくさい。仕方なく、マシンを次々アップグレード対応。
 アップグレードして、最新の更新を行うと、バージョン1511、ビルド10586.36(2015/12/19現在)となった。それにしてもこの更新は時間がかかる。マシンが古いせいなのか早くて3時間、5時間かかるものもあった。

 1台だけ、先日windows10にしたばかりのメインマシンが、どうしてもアップグレードできなくて、元の状態に戻ってしまう。2度挑戦、1回5時間ほど、63%ほど進んで真っ白なダイアログを表示してストップ。仕方なくダイアログを閉じると、アップグレードできないから元のWindows に戻すと表示して、元の状態に復帰する。周辺機器を外したり、インターネットの情報を頼りにチャレンジしましたが変わらず。仕方なくMediaCreationToolを使って、3回目のアップグレードに挑戦した結果、同じく元に戻ってしまい次のエラー表示があった。

 0xC1900101 - 0x3000D MIGRATE_DATA操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました

 エラーコードを頼りに検索。正確な情報は乏しいが、最初のWindows10 へのアップグレード時、古いWindows7 のドライバ類が使われていて今回影響を与えているという記述があった。取りあえずフリーのドライバ更新ソフトDriverBooster を使って最新のものに更新。システムファイルなどのクリーンアップを行って再度挑戦。一晩かかって翌朝無事アップグレードを完了した。

 半年とか1年のペースでこんなことが行われるのはたまらんな! Windows10 は使いやすくはなっているが、安定感はもう一つ、自動更新の頻度も高い。何日か電源を入れない日が続いた後は起動や、起動後の反応が極端に遅くなる。バックグラウンドで更新がかかる模様。最新の状態になるとすこぶる快適に使えるが、また何日かすると新しい更新がかかる。早く落ち着かないものか・・・

2015/12/15(火)ブラウザの「お気に入り」が消えた

 Windows10 になってから、複数のデバイスで同期している関係か、ブラウザのお気に入りが時々消滅する。
 新しいブラウザの Micrisoft Edge とこれまでの IE の間には、IEのお気に入りは、他のデバイスと同期はするが、同じマシン上の IE から Edge へはインポートでしか同期しない。(不思議)
 幸い両方同時に消滅したことはないので消えてないどちらかのフォルダをコピーすれば復帰する。
 問題はその場所で、まったくもって覚えられないのでメモしておくことにする。

2015/12/09(水)アルバムの整理

 NIKON IMAGE SPACE というサービスの案内が来たので、これまで取ったデジタルカメラの画像データを整理して、サイトにアップしてみました。
 ニコン製品のユーザーは20Gバイトまで無料で使えるそうな。 勝手に撮影データを調べて分類してくれるのでたいへん楽です。
 使用したカメラごとに写真データを選んでアルバムを作成しました。
 アルバムのリンク先は ここ

2015/11/21(土)陽気に誘われて紅葉狩りへ

 あまりにもいい天気なので、昼から茨木市の大文字へ。境内の大紅葉は満開でしたが辺りの紅葉はあと一週間後くらいが見ごろのようでした。

2015/11/17(火)旧サーバーマシンの再生

 自宅サーバーの移行も一段落してきたので、廃棄を考えていた旧サーバーマシンを調べてみた。2010年夏に熱暴走で壊れたサーバーのハードディスクのデータを残し、作り直したものだったので、マザーボードを含め比較的新しい。Windows10のクライアントマシンに再生することにした。
 気分一新のため、ケースだけはコンパクトで今風のものを新調。In Win MicroATX対応 PCケース IW-BL634W/300B

 ちなみにマザーボードは、GIGABYTE GA-G41M-Combo rev1.4
 まず製品ライセンスIDのあるWindows7Ultimateを新規インストールし、アクティベーションを終えておく。続いてwindows10 にアップグレード。時間は少々かかったが、問題なく完了した。ディスプレイ表示は最初640x480VGAで起動しギョッとしたが、ドライバを調べている途中で自動的に1600x1200に切り替わった。音が出なかったがスピーカの設定がオフになっていただけ。無事最新マシンに仕上がった。

2015/11/16(月)わが家のメインマシンを Windows10に

2007年春モデル NEC VALUESTAR L がうまくいったので、同じ頃の わが家のマシンをアップデートすることにした。NEC VALUEONE MT PC-MT8507A 現在Windows7で稼働中のメインマシンだ。

  1. 1回目のアップデートでは、4時間近くかかって最終段階でエラーとなり、インストールできないというメッセージとともに Windows7に戻ってしまった。
  2. ネットで原因を調べるも、明確な答えはない。常駐プログラムを削除し、マルチディスプレイだった表示を1台だけにし再インストール。
  3. 何とか無事終了。
  4. NVIDEA GFORCE7600GSのドライバがなく、1200x1024の解像度でしか表示できない。ネット検索により、旧windows8 用のドライバをダウンロード。何とか1600x1280の解像度になった。
  5. 別のドライブに退避していたデータを元に戻して何とか使える状態になった。 たまに内部の更新中?なのか、極端に遅くなることはあるが、それ以外では以前より快適に動作するようになった。

2015/11/15(日)ブラウザ のブックマークが消える???

 やっと VALUESTAR L がWindows10 になったと思ったら、ブラウザのブックマークが消滅。

 Microsoftアカウントでログインする設定にすると、デスクトップ背景などが別のコンピュータの設定と同期する。ブラウザのブックマークも同期して便利!と思っていたら突然消滅。 iCloudのフックマーク設定は1台に限定しないといけないのかも。Microsoftの同期の問題かもしれない。 iCloudのブックマークはIEとしか同期しない。Microsoft EdgeはIEからのインポートによって同期する。(不便だ)
 Edgeに移行したいがまだ開発途中の感は否めない。
※ブックマークが壊れた場合、Microsoft Edge のブックマークは無事なので、これを探し出し、IEのお気に入りフォルダにコピーすると復活する。

2015/11/14(土)2007年春モデルにWindows10を・・・

 偶然手に入った NEC VALUESTAR L VL570/JG のWindows10 入れ替えに挑戦!!

  1. まず、本体を商品出荷の状態にする。Windows Vista→起動時NECロゴ表示中にF11をたたく。
  2. Windows10へのアップグレードを試みるが拒否される。
  3. Windows7Ultimate(64)を新規インストールして認証する。
  4. Windows10(64)へのアップグレードを試みるが途中でCPUが、PrefetchW、LAHF/SAHF非対応で駄目だと拒否。
  5. インターネットで検索して情報を得る。
    http://datyotosanpo.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
    Windows Sysinternalsで配布されているツールのCoreinfo.exeを使いCPUを調べる。
    インストール要件
    • CPU: 1GHz以上
    • メモリ: 1GB(32 ビット)、2GB(64 ビット)
    • ハード ディスクの空き容量: 16 GB
    • グラフィックス カード: Microsoft DirectX 9対応グラフィックスデバイス (WDDMドライバー付き)
    • Microsoftアカウントとインターネット接続
      64bit版の場合
    • 64bit版をインストールするには、CPUがCMPXCHG16b、PrefetchW、LAHF/SAHFをサポートしている必要がある
  6. まずメモリーを増設。DDR2 PC-2500 2GBX2 とする。 最大実装2GBの記述があるが、4GBを実装してみる。→結果OK
  7. 再度、Windows7Ultimate(32)を新規インストールして認証する。
  8. ドライバ類はすべて自動認識で問題なし。ネットワーク設定などを確認しておく。
  9. Windows10(32)へのアップグレード。→無事終了。
  10. ディスプレイドライバとチップセットのドライバが不適合。 インターネットで情報検索しているうちに自動的に更新がかかり正常なドライバが自動でインストールされた。素晴らしい。あわててあれこれやるよりしばらくほっといた方がいいようだ。

2015/10/14(木)自宅サーバーをファンレス省エネタイプに

 5年ほど前から夏になると暑さでパンク寸前だった自宅サーバーを入れ替えることにする。OSの windows Server2003 はサポート終了、この際 Linuxサーバーに変更することにした。

 できるだけ安くということで Shuttleのベアボーンキット XS36V4+SSDディスク+メモリーを購入。 何やら、いろいろ難しそうなことが書いてあったが、以前からある外付けUSBのBDドライブから、Ubuntu Server14.04LTS をインストール。特に大きな問題もなく入った。
さすがにファンのない効果は絶大で、静かな部屋になった!!

 

Last-modified: 2024-02-18 (日) 14:41:24