わたしの忘備録 > 郷愁の部屋 > デジタルカメラ > COOLPIX 5700

COOLPIX 5700

有効500万画素CCDと光学8倍ズームのデジタルカメラ

 COOLPIX 5000を手に入れて半年もしない2002年5月29日ニコンより新製品の発表がありました。プレスリリースによれば

 500万画素、光学8倍ズームを搭載したハイアマチュア向けデジタルカメラ--COOLPIXシリーズ最上位モデル 2002年6月20日 発売予定 「COOLPIX(クールピクス)5700」は、2/3インチの有効500万画素CCDと光学8倍ズームのニッコールレンズを搭載したハイアマチュア向けデジタルカメラ。COOLPIXシリーズとして、初めてRAWモード記録に対応した。ワイド(広角)側の撮影で定評のある500万画素機「COOLPIX5000」(2001年12月発売)と同様、COOLPIXシリーズの最上位モデルと位置づけられる。価格は16万2000円。

 この記事に思わず触手が動きました。デジタルカメラの画質が実用に近づけばより高画質を望むとともに、より撮影しやすいものが欲しくなります。レンズ交換のできない分光学8倍ズームは魅力的でした。カラー液晶ビューファインダーも日中の液晶画面での撮影に苦労している身には魅力的に思えました。最初の撮影画像の日付は2002年8月4日なので、発売後しばらくは我慢していたのでしょう・・・

 液晶ビューファインダーはタイムラグなどで、思ったより使い勝手がよくないというのは実際使ってみての発見でした。

最初の撮影画像

主な仕様

 

Last-modified: 2020-10-19 (月) 11:36:26